トナー箱痛みの場合の査定例、減額幅について
何時も多数のお問い合わせを頂き誠にありがとうございます。トナー買取専門店エコプライス店長の植木です。今回のトナーを高く売るコツは、お問い合わせの多い箱痛みのある場合のトナーの査定・買取基準を書かせて頂きます。配送のラベルがトナーの箱に直接貼られていた物を剥がそうとして箱が痛んでしまったり、購入日をマジックで書いてしまったり、また使おうと思って開封してしまったりとトナーの状態も様々です。当店は箱痛みは、多少のスレ傷や汚れなどでは減額はしておりませんが、「新品として再販が可能かどうか?」が査定基準になります。奇麗というのはなかなか、価値観があるので適正な基準がなく難しい表現なので、今回は実例と一緒に紹介させて頂きます。上の画像はキャノンのやや人気の322トナーになります、開封済みと、箱痛みが深く大きくあります。こうなると新品での再販は難しいので箱痛みによる減額となります。
上は富士ゼロックスのトナーになりますが、買取の時に箱痛みなしという事でお見積りさせて頂きましたが、箱に水含みが出てしまっており新品での再販が難しいとの判断で減額とさせて頂きました。
上の画像も配送伝票を剥がそうとされて、箱の段ボール迄やぶれてしまっているOKIのEPトナーカートリッジになります。配送伝票あとがもっと薄く、また段ボール傷みもなければ、良かったのですが、ここまで大きいと減額となってしまいます。
トナーを高く売るコツとしましては、通常商品(箱痛みのない物、製造日が古くない、使用推奨期限が切れてない等)は画像をメール問い合わせで送る必要はないかと思いますが、画像のように傷みがある商品はメールで画像をお送り頂ければ査定もしやすく、お客様もご理解が頂きやすいかと思います。今回のトナーを高く売るコツは箱傷みがあるトナーは画像を送り、きちんと査定してもらう事になります。